プログリットを3ヶ月受講してみての変化
受講前
- TOEIC: 550点ぐらい
- 大学入学直後の記録(結構前)
- 直前で受けていたらもっと低い可能性はあった
- VERSANT: 33点
- スピーキングのテスト
- 受講開始時に行った
- 日本人の平均は38点らしい
- 単語は学生自体に結構やっていたがほぼ忘れている
やったこと
- 受講条件として1日3時間確保する必要がある
- 集計を見ると自分は1日平均3.7時間行っていた
- 独自の教材はなく一般的に販売されている書籍やサービスを利用した
- 初期のスキルが低めだったので基本的に初歩的なレベルのものから学習した
- 中学文法のおさらい
- 受講会最初の2週間
- 多読
- 受講開始から終了時まで
- iTEPでいうと0.0〜1.0の本から開始
- 最後の方は2.0〜3.0の本
- 単語
- 瞬間英作文
- 中学文法のおさらい終了後から終了時まで
- 週間英作文の一番簡単な本から行った
- シャドーイング
- 受講開始から終了時まで
- 主にTEDの動画音声を利用
- WPM100の音声から開始
- 最後の方はWPM180
- 1時間の間、1分ぐらいの音声を繰り返し、最後に録音し添削をもらう
- オンライン英会話
- 7週間目から終了時まで
- ネイティブキャンプを利用
- 教材としては質問に対してディスカッションするものを利用
- 2日に1回行った
- やらない日は前日の英会話で出来なかった点を復習
- 1分間スピーチ
- 5週間目から終了時まで
- 毎日は行わなかった
- こちらも提出した
受講後
- VERSANT: 38点
- BCDの問題は余り変わった気がしなかった
- 聞いた英語を短期的に保持する能力が必要そう
- EFの文章で回答する問題は以前よりスムーズに話せるのが実感出来た
- BCDの問題は余り変わった気がしなかった
- リスニング
- より早いWPMの英語の音声知覚能力は向上したように思う
- しかし内容の意味理解はまだその速度に追いついていない
- スピーキング
- 自分の思っていることを簡単な英語で考えながら話せるようにはなった
- まだスムーズさは微妙
- 覚えた単語や文法、サインポスト等は使うように心がけている
- 日本語でも答えるのが難しいような質問だと、取り繕うような言葉が出ず詰まってしまう
- リーディング
- 毎日読んでいたら途中でコツを掴んで、読む速度が遅くなったものの内容の意味理解度は上がった
- 返り読みが減った
- 読む速度がかなり遅いので最低WPM180までは上げたい
- ライティング
- 特に行っていないがスピーキングの延長で以前よりは書けるようにはなった
- 海外のサービスに質問する時も簡単なものであれば翻訳を利用せずに書けた
- 語彙・文法
- 単語そのものの日英の対応は割と覚えた
- 文章内で使うのがまだ怪しい
今後
- 引き続き年間カリキュラムをもらったので参考に自分で続ける予定
- プログリットのコンセプトとしては自分で勉強出来るようになる部分が重要
- コースとしてはシャドーイングの添削のみ継続
- TOEICも一度受ける予定
(気が向いたらもっと詳細に書く)